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遠視系・正視系必見☆室内用レンズ

さわやかな秋晴れの日となりましたね。過ごしやすいくさわやかな秋の風が心地よい反面、日が傾くのがはやくなってきて少しさみしい気持ちです。

タイトルにもある遠視、はざっくり説明すると、遠くに焦点が合いすぎていて近くを見るのにすごくピント調整しなければならない目のことをいいます。遠くがよく見えるのでメガネをお使いでない方も多いかと思います。

正視はちょうどいいところで焦点が結ばれていて遠くもほどよく、ピント合わせもさほどこまらない眼のことです。

この2つのタイプの眼は、遠くが見えるだけに近くを見るのにピント合わせの力が要ります。40代を越えてくると調節力の衰え、いわゆる老眼もはじまり、めがねを外せば見える近視(近くを見るのが得意な眼)とは違いどうやっても手元を見るのに苦労します。もしくは見えていてもすごく眼が疲れやすいです。

くりこは正視。長時間パソコンを使うと後頭部が重だるい感じがしたり、首がゴリゴリにこったりで疲れていました。今回HOYAのウェルナという特許技術BOOM設計のレンズで中近両用(室内用)メガネを作ってみました!

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白い線でRや点線、丸が入ってるのわかりますか?Rは右目の意味で下の半円は近用の度数がここですよーというラインです。レンズの上部分にも丸が入っているのですが、そこは遠く用の度数になってます。中近両用はまっすぐにものを見たとき大体室内見渡せるくらい。運転には不向きだそうですが、実際つかってみるとわりと遠くも見えます。

 また遠近両用だとどうしてもでてしまうゆがみやユレが室内用だと少なく、手元の見え方も広いのですごく使いやすいです。くりこくらいの度数の30代後半から40代前半の方に使っていただくとまず通常のメガネとさほど変わらない使いやすさです!HOYAのウェルナはハイグレードなレンズなのでその違いもあると思います。「いいものはいい」また実感しました!

パソコンつらいなー、夕方疲れるなー、肩こるなー、頭重いなーなんていうお悩みのある方、今までメガネが不要で40代前後の方、どうぞ一度室内用レンズお試しになりにおこしください☆きっと良さに気付いていただけるはずです^^

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